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122 Batata Vada

Batata Vada (バタタ・ワダ)

Mumbai

Reshmaのレシピ
マハラシュトラ生まれのヒンドゥー
ケータリング歴12年

マッシュポテトをベスンの衣に潜らせて揚げたフリッター。
パン(pav)に挟み、グリーンチャトニやドライチャトニをトッピングするとvada pavになる。
vadaはフリッターという意味で、南インドのvadaとは揚げるという意味は共通しているものの違う料理。
アペタイザーとしてや、Tea stallで軽食として食べることが多い。

材料

じゃがいも 大1.5個 皮ごと茹でて、皮を剥きマッシュする
ニンニク 小15片 潰す
グリーンチリ 1本 潰す
マスタードシード
クミンシード
カレーリーフ
ターメリック
コリアンダーパウダー
レモン汁(optional)
ベスン
サンフラワーオイル

作り方

・テンパリングする。サンフラワーオイルをタルカパンに入れて火にかける。オイルが多いとまとまりにくくなるため、入れ過ぎに注意する。
・マスタードシード、クミンシード、ニンニク、グリーンチリ、ターメリック、コリアンダーパウダーの順に入れ、ニンニクが軽く色づいてくるまで炒める。
・用意しておいたマッシュポテトにテンパリングし、塩とレモン汁を入れて手でよく混ぜる。
・出来上がったフィリングを団子状に丸める。大きさは自由。スナックとしてなら小さめに、ワダパオ用に作るなら大きめに作ると良い。
・ベスン、塩、ターメリックを水に溶いて緩めの衣を作り、団子を潜らせて油で揚げる。フィリングには既に火が通っているため、ここでは衣に火を通すことを目的にする。油の温度が低いと鍋底にくっつき、じゃがいもが溶け出してバラバラになってしまうので、高めの温度でカラッと衣に火を通す。

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